サクラ大戦真夏のフェス・花の戦士
昨日、上野・水上音楽堂で開催された「サクラ大戦真夏のフェス・花の戦士」を観劇しました!
ここでの開催は、2012年8月の「はじまりの上野で」以来、6年ぶり二回目。
前回と同じく、上野観光協会主催の夏まつりの一環としての開催です。
公演中に、さくらさんから、会長への御礼の言葉もありましたよ!w
セトリは以下の通り
1.下町ラプソディー
2.銀座行進曲
3.
メトロで行こう (上野Ver)
4.ラムネの歌
5.お祭りダンス
6.サンセットサマー
7.我が心に鳴る鐘
8.殺したいほどOOH-LA-LA
9.つばさ(マリアVer)
10.夢見ていよう
11.夜空の恋
12.戦恋歌13.夢のつづき
14.これがレビュウ
15.花の戦士
16.ゲキテイ
15.花の戦士
16.ゲキテイ
17.笑って笑って
……あってるかな?(笑)
メトロは、銀座を上野に置き換えしての替え歌。安くはないけど精養軒、スイーツは二木の菓子でしたw 精養軒はサクラ大戦では歌謡ショウの記者会見をひらくなど、縁のあるお店ですね。明治から上野で店を開いてますね。二木の菓子はさすがに戦後ですがw
つばさは、マリアさん用に、大胆にアレンジ。これはマリアさんじゃないと歌えないや!
殺したいほどOOH-LA-LAは、パチスロ用の曲を初披露!
サンセットサマー、本当に丁度、沈みゆくゆく夕日を背景にしていましたね。そして、雲黒斎先生の三味線が唸り──雲黒斎先生の声が! 泣けたなぁ。
歌い終わりに、さくらさんが、お盆なので雲黒斎先生もきているかもしれませんね、というと、そのとおり!という広井さんの声が。
花の戦士は、去年の続・花咲く男たち以来でしたが、やっぱり、素晴らしい曲だなー!
振り付けもね!w
定番のゲキテイから、ACはどうするのかと思ったら、笑って笑ってでした。さくらさんが、観客席中を回ってくれました。
途中、演劇パートもあり、すごく歌謡ショウぽいと思ったら、そこは広井さんが脚本書いたみたいですね。セリフがすごく広井節だったw
殺陣も長い手数を見事にこなされていましたね!
そして、ダンサーズも登場すると、やはり、往年の歌謡ショウを思い出します。
懐かしかったー!
数日前から、喉の調子が悪いとのことで、確かにコンディションの悪さが感じられるところもありました。
ステージ上は相当の暑さのようで、最後の方には、さくらさんは、息も絶え絶えという感じでした。
そんな過酷な状況の中、素晴らしいステージを見せてくださった、横山智佐さんをはじめ、出演者、スタッフの皆様、どうもありがとうございました!
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