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奏組

サクラ大戦奏組~薫風のセレナーデ

サクラ大戦奏組 第二回公演 薫風のセレナーデを観劇してきました。
今回は初日、中日、千秋楽とセオリー通りの3回を。
やっぱり舞台は生ものなので、複数回見ると楽しいです。
初日は皆んな硬かったですね。
特にジオw 音子ちゃんも歌は今一つでしたね。ストリングス隊の歌に至っては…w
それが中日になるとグッとよくなって、芝居もいい意味で慣れてきて、よりよい舞台になってましたね。
楽になると、疲れがみえていましたが、アドリブなんかも入ってきて、面白かった! 観客も出来上がっているので、一体感が半端なかったですね。あ、ストリングス隊の歌は楽が一番良かったと思いますw

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サクラ大戦奏組  花とゆめ8号

学園潜入編、3回目。

ここにきて、ちえ先生の絵柄が少し変化がみられますね。
少女漫画というよりは少年漫画寄りの絵柄になってるような。
ディフォルメでの描写が増えたりとかも。
かわいくなっているので、歓迎ですけどね!w

以下、ネタバレを含みますので、ご注意下さい。

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サクラ大戦奏組  花とゆめ7号

男子校潜入の、その2です。

あからさまに怪しかったですがw、双子がやはり怪しいということに。
どちらが先に吹き溜まりを見つけられるかの競争のような感じになってきましたね。
しかし、向こうの兄弟は兄弟というより上下関係とでもいうような感じ。
同じ兄弟喧嘩でも、ツンデレなだけで愛がある桐朋兄弟とはかなり様相が違うようで……。

あ、でも、源三郎は甘え過ぎて、源二にマジギレされてましたね! クンカクンカしたんじゃぁ、源二に本気で殴られてもしょうがないと思いますw

今エピソードでは桐朋兄弟以外は最初と最後に出てくるだけかと思ったら、まさかの先生ジオ登場w
ノブレス体育教師の書き文字に笑うw 便利なキャラになってるな、とツッコミを入れたいw
そして、ちゃっかり音子と踊るところが、抜け目ないですな、この貴族。

しかし、他の隊員はどうやって学内に干渉するつもりなのか?
みんな先生じゃ、異人率高すぎですからねw
ルイスさんなら、食堂のおばさんに紛れていれば大丈夫かな?w
ヒューゴは……えーと……

えー、最後は、男装がバレるという、定番シーンで引きですね!
定番パターンだと、これで恋心が……とか?w
次回も楽しみです。

PS
今回の表紙は、すごく「サクラ大戦」ぽい表紙でしたね!

サクラ大戦奏組 3巻

そんなわけで、単行本3巻のほうも到着しております。
サクラ大戦 奏組 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

今回は、ルイス編とヒューゴ編、源二編、幕間(源三郎編?)がおさめられています。

1/4によると、ヒューゴ編から完全デジタル環境に、島田ちえ先生は移行されたとのことで、言われてみると、そういう風に見えますねw
というか、絵柄もだいぶ書き慣れてきたのか、固さがぬけて、魅力的なキャラクターになってきています。
月組副隊長・宍戸光星の初登場、舞台ネタの三人組やフルーツパーラーゆめじ、そして、芋羊羹の漫画への登場なんていうネタも見逃せないところw

連載中は「あれ? いつのまに!?」って感じだったヒューゴのデレもコミックスよむと、すっきり綺麗な流れでデレてましたw
ルイスさんもすっかり籠絡されてますしねw

ただ、ヒューゴもルイスも、まだまだ保護者目線(守ってやる)が抜け切れていない視線。
それに比べて源二は対等目線だし、しっかり恋愛モード(本人が理解しきれていないだけw)。
今だと源二がリード中という感じがしますねーw

あ、ストーリー的にも、敵が組織だったものになり、音子が正式隊長になり、隊長として全員の力を統合して底上げする能力を発揮したりと、サクラ大戦ぽさを踏襲していて、良い感じですね!
先行きが楽しみです!

サクラ大戦奏組  花とゆめ6号

お休みだった奏組が連載再開。
「コミックスの続きが読めるよ!」という商法なんでしょうか。

さて、源三郎との偽装デートで終わった前回。
それなのに、桐朋兄弟との連続エピソードになるとは、意外でした。
これでは、まるで源二が正ヒロインヒーローみたいだぞ。

というわけで、月組から依頼を受けての、男子校潜入!
音子ちゃんメインで、護衛(&フォロー)の桐朋兄弟という図式。不満そうなヒューゴですが、そらー、アンタじゃ目立ちすぎですからw

音子ちゃん詰襟という異性装と桐朋兄弟詰襟というコスプレネタを楽しみつつ、正体がバレるかもという潜入モノの基本はしっかりおさえてますね。
そして、今回も源二くんは思春期まっさかり。
このままだと源二が圧倒的リードを気づいちゃいそうですけど、源三郎くんの巻き返しを期待したいところですw

サクラ大戦奏組 花とゆめ1号

奏組の花とゆめ連載分の感想です。

ネタバレありますので、注意。

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舞台「サクラ大戦奏組~雅なるハーモニー~」終演

ついに千秋楽を迎えました。
私は千秋楽にはいけず、楽前日の観劇が最後でした。

その前日、金曜日にはついに当日券も完売、満席。
土曜日もほぼ満席。
千秋楽も当日券は抽選になるほど。

初日はともかく、3日の公演を見に行った時には、土曜日なのにこの入り!?って驚いたくらいで、これはヤバイかも……と思っていました。前売りもあまり売れなかったという話でしたし。
しかし、ニコ生での第一幕無料放送やアフタートークショーの開催が効いたのか、尻上がりに動員をあげていきました。
これは、奏組の舞台を一度見た人たちがリピーターとなり、あるいは評判を聞いて来場したということでもあり、まさに奏組というカンパニーが実力で引き寄せた結果だと思います。

実際、初日は堅さが残っていたものが、次第に歌も芝居もこなれて質があがっていたように見えました。もちろん、疲れが見えたところもなくはなかったですが、それを補ってあまりある向上ぶりだったと思います。

聞けば、千秋楽では、開場前BGMのゲキテイで拍手がおき、音子ちゃんの花咲く乙女で黄色いリウムが一斉に振られ、カーテンコールは役者名での大コール。最後の「円舞曲、君に」ではほとんどが立ち上がってフリもしたそうです。

この素晴らしい舞台が、また、開催されることを願ってやみません。
まぎれもない「サクラ大戦」の舞台が。

舞台「サクラ大戦奏組~雅なるハーモニー~」初日!

サクラ大戦奏組の舞台、いってきましたー!

音子ちゃん可愛すぎ!
写真より全然かわいい! 動いているところ、たまらん!
女性向けと思って二の足を踏んでいる男性サクラ大戦ファンの貴方! 音子ちゃんを見に行くだけでも価値がありますよ!

……失礼。取り乱しましたw
でも、終演後、女性も男性も、みんな同じ感想だったのですよ。

どもあれ、。いつもの調子に戻しますw

初物初日って、観劇するほうも緊張しますねw
もちろん、演者はもっと緊張していると思います。

で、女性向けサクラ大戦、声優ではなく俳優での公演と物議を醸していましたが……フタを開けてみたら、想像以上にイイ舞台で嬉しい驚きでした!

過去のサクラ大戦公演との最大の違いは「本編」を公演していることでしょう。
コミックス1話での音子が奏組に着任するに至る話を別シナリオでやったものになりますが、視点が奏組視点によっている形になっていました。

脚本はしっかりしていて、世界観説明のための台詞が多かったのはやむをえないとして、それ以外では台詞回しなどが「サクラ大戦」であり「太正時代」であり「帝都」でした。
帝都組のファンも一度は見ておいて損はないと思いますよ。
当日券も出ているので、おすすめします!

以下、箇条書きでネタバレ気にせず書きますので、ご注意下さい。

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花とゆめ20号

とりあえず、レンはレンでも大杉漣で爆笑するところからスタートした今号のはなゆめ。
既にWeb各所で出ている画像以外のパターンもあって、笑いがとまらないw

さて、奏組はルイスの後編。
表紙はカラーということで、相変わらず力入ってます。
あまりネタバレしませんが、以下、一応ご注意下さい。

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サクラ大戦奏組 1巻 初回限定版

奏組初回限定版、届きました!

コミックスの方も、書き直しや書き足しが散見されます。
絵に関していえば、やはり連載初期の固さがとれてきて、今の絵のほうがこなれてますからね。ヒューゴなんかは、かなり書き直しているように感じました。
また、少女漫画名物?の1/4コーナーではキャラ紹介などが行われ、また、ページ調整では4コマも掲載されています。中には「体が勝手に」というタイトルの4コマもw

少女漫画誌連載ということもあって、コミックス初見の方も多いかと思いますが、ちゃんとサクラ大戦してますんで、是非、ご購読を!

そして、初回限定版の特典DVDには、奏組OP「円舞曲を君に」とそのPVアニメが!
まず、曲は広井王子氏と田中公平氏のサクラ大戦タッグ。

少しだけ檄帝を踏襲し、ブラス中心でスタート。
歌が始まるとブラスは要所になっていきますが、金管楽器独特の高い音が、(今までのサクラではない)低い男声合唱がいい対比になっていました。
少し静かなパートが入っているのが、「サクラのテーマ曲」では異色なところでしょうか。
でも、最後は自分たちの組を名乗る「我ら奏組」というフレーズで〆るのはまさにサクラ大戦のテーマ曲。
音楽的なことはあまりわからないですが、間違いなくサクラのテーマ曲だ!という感じでした。

アニメのほうが、曲に先立ち、書けていく音子ちゃんが。
その出だしは帝劇の全景ですが、銀座の柳並木が書かれてますねー。蒸気自動車も動いているし。
ステージ上で演奏しているのは、まあ、OPのPVとしての演出ということでw
つくりとしては、ギャルゲというか、複数ヒーロー/ヒロインものの定番パターンですね。一人ずつフォーカスしてから日常カットへ……一人ずつ見せ場をつくって、全員での活躍、そして、最後は全員勢揃問と。
音子ちゃんの登場シーンが多いので、PVとしては、ゲームではなくアニメのOPという印象が強いですね。
また、楽器での戦闘シーンは漫画よりアニメのほうが映えますね。漫画で最初に見た時ほどの違和感は感じませんでしたね。
そして、傷ついてるルイスさんがセクシーだったw

さらにドラマや座談会もついてますね。
ドラマは、コミックス一巻の日常編にボイスをあてたもの。
さすがはオーディションを勝ち抜いた声優さんたち、キャラのイメージどおり。
そして、音子ちゃんが可愛いw

座談会では、一番、キャリアの浅い音子ちゃんの中の人が司会だったので、キャリアのある他のメンバーに振り回されている感がありますねw
ある意味、リアルですねw

初回限定版、あまり入荷も多くないみたいなので、見つけたら確保されておくことをおすすめします!

サクラ大戦 奏組 アニメDVD付初回限定版 1 (花とゆめCOMICS)
サクラ大戦 奏組 アニメDVD付初回限定版 1 (花とゆめCOMICS)

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